その腰痛、実はストレスやエストロゲン低下で起こる更年期障害のせいかも!
女性の腰痛を引き起こす原因の一つに、ストレスやエストロゲンというホルモンが低下する事で起きる更年期障害があります。
更年期の時期の女性が、特に腰を痛めるようなことをしていないのに腰痛になるのは
①女性ホルモンの一つ、エストロゲンの減少により血行が悪くなって起こる。
骨盤内のうっ血が原因となっている。
②精神的なストレスが多くなり、自律神経の失調から腰の筋肉の緊張が強くなり腰痛になる。
③精神的に不安定になるので、いつもなら感じないような腰の痛みを敏感に感じてしまう。
などの原因が考えられます。
どれも女性ホルモンの減少や、自律神経の乱れが関係しています。
女性ホルモンの減少や、自律神経の乱れから起こる腰痛には当院の『女性ホルモンバランス療法』が劇的な効果がありますので心当たりのある方はご相談ください!
また普段の生活でのセルフケアも大切です。
自分でできるセルフケアとしては
温めて血行を良くする
軽いエクササイズをする
バランスのよい食事をする
などが大切になります。
もし、我慢できないほどのきつい腰痛になった場合は骨粗鬆症からの圧迫骨折などが考えられます。
きつい腰痛の場合は、まず病院で検査を受けることをおすすめします!
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